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横山 正 さん

東和ブルーベリー研究農園(東京農工大学名誉教授)

農学部農学科 1978年卒業、農学研究科農学専攻 1980年修了

Q.商品づくりに関わるきっかけ・思い・今後の展望を教えてください!

 もともとブルーベリーが専門でも、二本松の出身でもなく、肥料学を専門とし、農工大の教員として、学生の成長を間近で感じながら研究と指導にあたってきました。二本松との出会いは東日本大震災後の調査。その後10年間学生と共に研究として足を運び、地元農家の方と親しくなり、退官後に移り住むこととなりました。農業を行うにあたり研究対象だったイネは収益化が難しいと反対されたため、農工大が発祥とも言われるブルーベリーを育てることにしました。「本当に美味しいブルーベリー」を目指して、剪定や選別などに手間暇をかけています。今後は大学で研究していた主にイネ向けのバイオ肥料を使えないか、実験をしていく予定です。

Q.農工大での思い出を教えてください!

 学生時代、一番印象に残っていることは、研究室の先輩との交流です。ご飯も研究室で食べて、夜になれば大学の周りにあるお風呂屋さんにみんなで行くという濃い時間を過ごしました。先輩にはご飯に連れて行ってもらったり、時には厳しく指導されたり、本当によくしてもらいました。当時の先輩方とは今でも交流があります。
 その研究室の先生に見せてもらった肥料を使用して稲の発達状況を見る研究がとても面白いと思い、進学を決めました。元々科学者になりたかったので、化学・生物・土壌物理と守備範囲の広い肥料学に魅力を感じました。

Q.農工大生や農工大サポーターにメッセージをお願いします!

 大変な時代だと思いますが、信念を持って先に進むのが一番かなと思います。就職活動も大変で、進学しても次のステップがあり、「競争、競争」という世の中になっていると思いますが、みなさん非常に優秀なので自分のオリジナリティを出して先に進んでいくのが一番かなと思います。Going my wayで、いろいろな状況に左右されずにどっしり構えていれば大丈夫です。

【担当学生広報スタッフ】取材を終えて・・・

担当学生広報スタッフ:農学部地域生態システム学科 清代 ひとみさん、工学部化学物理工学科 内山 あゆみさん 

 お話を聞いて、美味しいブルーベリーには大変な手間が必要で、しかもご夫婦だけで実の選定までされていることに驚きました。そんな先生のブルーベリーのジャムはいつも食べるものよりもずっと甘くて、濃厚でとても美味しかったです!
 ブルーベリー栽培にあたって、地元の農家さんが手伝ってくださっているそうで、オープンな東和の風土も美味しさの理由だと感じました。
 また、農工大を退職されたあとも、新しい挑戦を続ける姿が一番印象的でした。この探究心を私たちも見習っていきたいと思いました。
 先生の研究者としての知見と東和の人の温かさがギュッと詰まった美味しいブルーベリーをぜひ多くの方に味わってもらいたいです。

取材実施:2023年3月

横山さんの返礼品はこちら!

東京農工大学名誉教授「横山正ブランド」のブルーベリージャム

 ブルーベリー発祥の地といわれる農工大の横山正名誉教授が作った大きくてあま〜いブルーベリーをジャムにしました。ジャムには国産のてん菜のお砂糖のみ加えているため、ブルーベリー本来の濃厚な甘みを味わえます。

寄附番号:A04001
寄附金額:20,000円

東京農工大学名誉教授「横山正ブランド」のブルーベリー:冷凍果実

 ご夫婦で手間暇かけたブルーベリーは大きくて甘みが強いのが特徴です。冷凍ブルーベリーは、解凍の程度を変えたり、ヨーグルト等に混ぜたり、様々な食べ方を楽しめます。

寄附番号:A04002
寄附金額:20,000円

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